高齢者の恋愛や性事情は?

こんにちは、TAROです。
今回は高齢者や障がい者の性や恋愛についてです。

実際なかなか扱いづらいテーマですよね。
私も介護の仕事をしているとき、会話の中でなるべく触れないようにしていました。対して高齢者や障がい者の方も家族ら介護者に打ち明けづらいと思います。

そのため悩みを抱えている方も多いんではないでしょうか?

自力で射精できない方へのケアとして射精介助

2008年より坂爪慎吾さんの運営する団体ホワイトハンズでは、自力で射精行為が物理的に困難な男性身体障がい者に対して、射精の介助を行うサービスを提供しています。

この射精介助とは、性的娯楽としての風俗とは違い、あくまで介護のケアとして扱おうとしています。そのためのサービスの条件を①身体障がいにより自力での射精が困難であり、②射精可能な男性に対して③性機能の廃用症候群予防の観点から④訪問介護同様の実施基準・倫理基準に基づいたケアとしています。

介助者の脱衣や身体的な接触もありません。

ケアとしての射精介助は、高齢者や障がい者の性の尊厳や自立を確保するためにも、必要な選択肢の一つだと思います。

 介護の関わりの中で、時には高齢者の性の悩みに向き合って話し合うことも大事ではないでしょうか。そのために、性について正しい知識を身に付けておかなければなりません。

一般社団法人ホワイトハンズ

介護施設での恋愛も

介護施設ではしばしば、入居者同士が恋愛したり、ときには性交渉に及ぶこともあります。他の入居者もいる中で、対応に困る場合もあると思います。(例えば、2人が同寝室を希望されたり…)ただ高齢者が恋することによって、新たな生きがいになったり、活動意欲が上がるなど良い面も多いです。

人間同士の自然な営みとして、介護施設でも自由な恋愛を自然に見守りながら応援できる環境のために、周りの理解も大切になってきます。


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