現役介護士のおすすめ映画

こんにちは!
現役介護士のTARO(@taro26179991)です。

今回は介護・福祉をテーマにした映画をまとめてみました!
映画を通して、介護や福祉に楽しく触れてみてはいかがでしょうか?



1. 最強のふたり(2012)

―あらすじ
大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は事故による頸椎損傷で首から下の感覚がなく、体を動かすことができない。新たに住み込みの介護人を探す面接にスラム街出身の黒人青年のドリス(オマール・シー)がやってくる。フィリップは介護・医療経験のある候補者がいる中で、一切介護の知識・経験のないドリスを雇うことにする。ドリスは初めての介護に戸惑いながらも、フィリップの障害を気にせずに関わっていき、親しくなっていく。


個人的には、冒頭の車で疾走するシーンからテンションが上がるんですが、全体通して、テンポよく、コメデー要素も満載で軽い気持ちで観れます

健常者と障がい者との関係にもしっかり切り込りこんでいて、これまでの介護の常識がいい意味でひっくり返されました。介護未経験のドリスが奮闘する姿を見ていると、介護を始めた頃の新鮮な気持ちも思い出させてくれます。

ちなみに第24回東京国際映画祭(2011年)で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞もしています。

まだ観たことない方には、ぜひ一度観てもらいたい作品です!


2. 世界一キライなあなたに(2016)

―あらすじ―
仕事もプライベートも順調だったウィル(サム・クラフリン)は、ある日突然に交通事故に遭う。そして脊髄損傷で四肢麻痺となり、車いすでの生活となってしまう。そこに世話人として雇われたのがルー(エミリア・クラーク)。最初ウィルはルーに対して冷たく当たるが、彼女の明るい性格や可愛らしい姿に徐々に距離を縮めていく。しかしウィルは半年後に安楽死の決意をしていた。それを知ったルーは。そして二人の結末は...


事故で障害をおったウィルと世話人・ルーの恋の物語です。生きることを諦めていたウィルがルーとの出会いで少しづつ変わっていきます。

個人的な見どころは、ルー役のエミリア・クラークの演技が素晴らしく、とにかく笑顔が可愛いです。

中盤以降は、安楽死というテーマが登場し、障害を持って生きることの意味という重たい内容も絡んできます。最後の結末には賛否分かれるかもしれませんが、個人的にはとても感動しました。

3. 明日の記憶(2006)

―あらすじ―
広告代理店で働く49才の主人公・佐伯(渡辺謙)は、ある日から激しい物忘れや目まいを起こすようになる。妻に促されて受診したところ、病院の医師より若年性アルツハイマー型認知症であるとの診断を受ける。それから忘れていくことへの恐怖や不安を抱きながらも、妻とともに生きていく2人の軌跡が描かれていく。


日本の認知症をテーマにした映画といえば、この作品だと思います。日本を代表する実力派の俳優陣(渡辺謙、樋口可南子…)が若年性認知症を発症してからの日々を丁寧に演じきっています。

正直言うと、明るい気持ちで観られる作品ではないかもしれませんが、夫婦2人が強く生きていく姿には大変勇気づけられます。 結末も個人的には“この映画らしくて”気に入っています。


4. こんな夜更けにバナナかよ(2018)

―あらすじ―
子供の頃より難病・筋ジストロフィーを患い、体で動かせるのは首と手だけの鹿野靖明(大泉洋)は24時間365日、誰かの助けがないと生きていけないにも関わらず、病院を飛び出し、自ら介助ボランティア集め、自宅で自立生活を始める。
医大生の田中久(三浦春馬)に誘われ、鹿野の家を訪れた安堂美咲(高畑充希)は鹿野のずうずうしくて、自由すぎる性格に戸惑いながらも、介助ボランティアとして関わっていく。


実際に筋ジストロフィーという難病を持ちながら、自立生活を確立していった鹿野靖明さんの実話を元にした話です。最後まで馬鹿らしくて笑えるエピソードがいっぱいで、観ていて心が軽くなる作品です。

もちろん鹿野さんの障害を持ちながら、まさに命をかけて家での自立生活を送ろうとする強さには勇気づけられるし、感動も覚えます。

そして美咲をはじめ、ボランティアたちが介護を通して成長していく姿もこの作品の見どころの一つだと思います。


最後に…

今回は、介護や障害をテーマにした映画を取り上げてみました。
たまには映画を通して介護・福祉に触れることで新しい発見が得られるかもしれません。

個人的にどれも好きな作品なので、休日にゆっくり観てみてください!

最後に皆さんのおススメの映画等ありましたら、Twitter(@taro26179991)まで教えていただけると助かります。

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