介護現場で使える!ご利用者の顔と名前の覚え方



こんにちは、理系出身の現役介護士TARO(@taro26179991)です!

今回はこれまで介護現場で培ってきた経験をもとに、ご利用者・入居者の顔と名前の早く覚える方法をまとめていきます。新しい現場に入ったばかりは、数十人のご利用者の顔と名前を覚えるのに苦労しますよね!「人の顔や名前を覚えるのが苦手!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

声かけで相手の名前を呼ぶ

1つ目の相手の顔と名前を早く覚える方法は、毎回の声かけで相手の名前を呼ぶことです。

挨拶の時に「○○さん、おはようございます!」のように相手の名前と一緒に声をかけてみてください。相手の名前を口にする機会が増えるだけで、ただカルテの情報を見て頭に入れるよりも、相手の名前と顔は覚えやすくなります。

個人的な話ですが、私が介護の仕事を始めばかりの頃に、先輩から「相手と話をする時に、相手の名前を呼ぶと距離が縮まりやすいよ。」とアドバイスをもらいました。それから相手の名前を呼ぶようになったことで、1~2回会ったご利用者の顔と名前も自然と覚えられるようになりました。

コミュニケーションの技術としても「相手の名前を呼ぶ」は基本的なことですが、特に最初の相手との関係性を作る段階で、意識をすると相手の顔と名前もすぐに覚えられて、よりスムーズに会話ができます。

相手の名前と特徴を結びつける

2つ目の相手の顔と名前を早く覚える方法は、相手の名前と情報を一緒に覚えることです。

名前と顔だけではなかなか覚えられないという方も、「昔トマト農家をしていた山田さん」のように相手の情報と合わせて顔と名前を覚えると、次会った時に「トマト農家の人だ!」→「山田さん」と連想して思い出すことができます。特に実際に話をしたエピソードと一緒に覚えると、記憶に残りやすいです!

私も初めてご利用者と会った時には、その方の名前と会話の内容を簡単にメモするようにしています。すると次に会う前にメモを見返して、その方のことを思い出すこともできますし、会話もスムーズに始めることができます。

介護現場では100人以上のご利用者の顔と名前を覚えることもありますが、その時には2~3個の情報と名前を結びつけます。(例えば…ご年配の方で「裁縫が得意」な方は多いと思いますが、「裁縫が得意で6人兄弟で猫を飼ってる」と複数の情報を合わせることで、その方だけの特徴になります。)

名前を忘れた・間違えた時も気にしない

最後にコミュニケーションの時に名前を忘れたり、間違えてしまっても、あまり気にせずその場をやり切りましょう!

ベテランの職員でも相手の名前を言い間違えることやとっさに名前を忘れてしまうことはあります。そういった時には、会話の後で相手の名前を確認したり、謝罪してから相手の名前を再度伺えば大丈夫です。相手の名前が分からないから話ができないと悩むよりは、臆せずにコミュニケーションを取っていってください。その方が相手の名前や顔もすぐに覚えますし、相手との関係性も早く築けるでしょう。


💡ケアのヒント
~ご利用者の顔と名前を覚える方法~

  1. 「○○さん、おはようございます!」から会話を始める
  2. 初めて会ったご利用者の名前と簡単な会話の内容をメモする
  3. 名前を忘れても気にしない


おわりに…

今回は【介護現場で使える!ご利用者の顔と名前の覚え方】でした!

介護の仕事を始めたばかりの頃は、「多くのご利用者の名前を覚えることができるかな?」という不安は誰しもがあると思います。今回紹介してきた方法はちょっとしたことですが、意識することで相手の顔と名前を早く覚えることができます。

相手との関係性を作っていく第一歩として、相手の顔と名前をいち早く覚えて、次のステップへ進んでいってください。

最後までお読みいただきありがとうございます。本記事で感想や意見等をありましたら、Twitter(@taro26179991)までお願いします!

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