介護現場で使える!拒否のあるご利用者との関わり方


こんにちは、理系出身の現役介護士TARO(@taro26179991)です!

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今回はこれまで介護現場で培ってきた経験をもとに、拒否があったり、苦手に感じるご利用者・入居者との関わり方をまとめていきます。その方の性格や自分との相性、そして認知症などもあり、「どうやって関わったらいいの?」と対応に悩んでいる方も多いと思います。そんな時に役立つ対処法を3つ紹介していきます。

拒否する・怒る原因を考える

介護の現場では、介護職の声かけにご利用者が強く拒否をしたり、怒ってしまうという場面があります。私も何度も経験があり、その度に「なんでこんなに強く言われなければならないの?」と軽く落ち込みます。

そんな時には、「相手が拒否する・怒る原因は何か?」を考えるようにしています。(例えば…腰の痛みがあって、動くのが辛い/体調不良や寝不足でイライラしている…等)体の痛みが原因であれば、できるだけ痛みがないように介助を意識します。

もちろん原因が分かってもすぐに対処できるとは限りませんが、会話の中で相手を気遣う言葉を入れるだけでも気持ちが少し和らぐかもしれません。

もし自分自身で拒否する・怒る原因が分からなければ、他の職員に相談し、一緒に対応を考えてもいいと思います。考えた原因から、声のかけ方や介助方法、タイミングなどを探っていきましょう。

他の職員の対応を真似る

拒否のあるご利用者に対して、まずは上手く対応している職員のやり方を真似してみます。同じようなタイミング、同じ声かけ、そして同じ介助方法を試してみてください。

ご利用者の中には、ご本人のペースを崩されたり、慣れたやり方と少し違うだけで、違和感を感じてしまう方もいます。自己流で色んなやり方を探るよりは、まずはそのご利用者をよく知ってる職員の対応を真似してみるのが一番簡単で効果的だと思います。

相手のいいタイミングを待つ

拒否のあるご利用者に対して、「相手のいいタイミングを待つ」ということも大切です。

その方の一日のリズムを把握し、拒否の少ない時間帯や比較的機嫌のいい時間帯を探ります。(例えば…無口で気難しいと感じるご利用者も、好きな入浴の後は色んな話をしてくれる)そういった時間帯を狙って、声をかけてみると意外と簡単に介助に入れるかもしれません。

決まった時間に介助に入らなければならないという場合もあると思います。その時には何気ない会話をしながら、ご利用者が「どんな表情をしているか?」をよく観察します。険しい表情をしている時は介助の声かけをせずに少し引き、表情が和らいできた時に介助の声かけに入ります。相手の表情の変化が分かってくると、拒否される・怒られるという回数も減ってくると思います。

さらに応用編として、介助中にも相手の表情を観察します。すると相手の表情が険しくなる時が出てきます。その瞬間に別の声かけを入れることで、介助中の拒否もさらに減らすことができます。


無理せずに諦める

最後に苦手なご利用者と関わるときには、時には無理せずに諦めるというのも大切です。

人間関係ですので、必ず相性のいい人や悪い人がいます。「色んな方法をやってみたけど、やっぱり難しい!」ってことであれば、諦めて少し距離を置いてもいいと思います。

お互いの関係をさらに悪化させることもありますので、そういう時は諦めて他の職員に助けを求めましょう!その場合には、介助の補助や他のご利用者の対応など他に自分にできることを探してみてください。


💡ケアのヒント
~拒否のあるご利用者との関わり方~

  1. 拒否のある・怒る理由を考えてみる
  2. 他の職員の対応を真似る
  3. 相手の表情からいいタイミングを探る
  4. ときに無理せず諦めも肝心!



おわりに…

今回は【介護現場で使える!拒否のあるご利用者との関わり方】でした!

介護の仕事をする中で、どうしても苦手なご利用者って出てきますよね。そして強く拒否をされたり、怒られたりすれば、もちろん精神的にも落ち込みます。

そんな時には少し冷静になって、自分の対応を見直してみるのもいいかもしれません。今回紹介した方法がその手助けに少しでもなれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。本記事で感想や意見等をありましたら、Twitter(@taro26179991)までお願いします!

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